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<自律神経を考えた食事>

更新日:2024年4月13日

年度末の忙しい時期、食事が疎かになる方も多いのではないでしょうか。

私も自律神経が乱れやすく、日々悩まされてきました。

食事もカップ麺とエナジードリンクで「適当」に済ませていました・・・。


自律神経のバランスを整えるためには、以下のポイントを押さえた昼食をとることが大切です。コンビニでも手に入るものも多いです。


1. 栄養バランスの良い食事

当たり前に思う方も多いと思いますが、バランスの良い食事を習慣にすることが大切だと

実感しています。(15年間苦しめられてきたので、良くわかります)

自律神経を整えるためには、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、ミネラルなどの栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

・主食

玄米、雑穀米、全粒粉パンなど、ビタミンB群や食物繊維が豊富な主食を選びましょう。

・主菜

魚、鶏肉、大豆製品など、良質なタンパク質を摂取しましょう。

・副菜

野菜、きのこ、海藻など、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な副菜をたくさん食べましょう。

・汁物

みそ汁、スープなど、温かい汁物をとりましょう。


2. 温かいものを食べる

この時期は特にですが、冷たいものは体を冷やすので、温かいものを食べるようにしましょう。

温かいお茶、緑茶、ハーブティーなどを食後に飲むのもオススメです。

私は「ヨモギと笹のエッセンス」とカモミールティーを交互に飲んでいます。


3. ゆっくりよく噛んで食べる

ゆっくりよく噛んで食べることで、消化吸収が良くなり、自律神経の負担を軽減することができます。テレビを見ながら、スマホで動画を見ながらなどやりがちですが、注意散漫に

なり脳が休まりません。マインドフルに食事をするだけで心が落ち着くので、試してみてください。


4. 腹八分目にする

食べ過ぎは胃腸に負担をかけるので、腹八分目にするようにしましょう。


<おすすめメニュー>

  • 鶏肉のソテー 野菜たっぷりスープ付き

  • 鮭の塩焼き定食

  • 玄米ご飯、豆腐ハンバーグ、野菜のおひたし、みそ汁

<その他>

  • 食事はできるだけ規則正しい時間に取るようにしましょう。夜食は注意です。

  • 食後はすぐに仕事を始めたり、運動したりせず、少し休憩をとるようにしましょう。

  • ストレスを溜めないように、適度な運動やリラックスタイムを設けましょう。

自律神経のバランスを整えるためには、日々の食事が大切です。上記のポイントを参考に、栄養バランスの良い昼食を心がけましょう。

 
 
 

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