7月の天気と健康管理
- 森の素材研究所
- 2024年6月28日
- 読了時間: 1分
今年は14日も梅雨入りが遅れたそうです。
梅雨が開ければ、夏本番。
7月は梅雨明けと同時に本格的な夏が訪れる時期です。
気温と湿度が上がり、熱中症のリスクが高くなります。
また、冷房の効いた室内と外気温の差が大きいため、冷房病にも注意が必要です。
<天気の特徴>
梅雨明けは、例年7月中旬頃ですが、年によって早くなったり遅くなったりします。
梅雨明け後は、高温多湿な日が続き、熱帯夜も多くなります。
台風の襲来も、7月から多くなります。
<健康管理>
■熱中症
こまめに水分補給をする。
汗をかきやすい服装をする。
直射日光を避ける。
室温を適切に管理する。
■冷房病
冷房の風が直接体に当たらないようにする。
室内でも薄手の羽織ものを着用する。
適度に体を動かす。
■その他
睡眠不足や疲労は、体調を崩しやすくなりますので、規則正しい生活を心がけましょう。
夏バテ防止のために、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。
自身の健康、家族の健康を支えるために。
いつでもご相談ください。
Comments